民主政治を嫌う人たち 前編 1ドル紙幣の秘密

世界の1%の人たちが世界の富の40%弱を持っており、更にその1/10に当たる0.1%の人たちに世界の富が集中しています。

一部の人に富が集中する傾向は年々高まり、コロナ禍で更に高くなったと言われています。

富が集中するほんの一握りの人たちは、普通の人たちの100倍も1000倍も働いたり頭を使ったりしているでしょうか。

答えはもちろんNOです。

世界の仕組みはこうです

人間ですから、人の100倍も働くことなどできません。

普通の人より多少頭は使っていると思いますが、普通の人の100倍も賢いわけではありません。

竹〇平〇という人は、小泉政権の時から日本政府の中枢に入り込み、構造改革と言う名の国民貧困化政策を進めてきました。

この方は私たちが選挙で選んだわけではないのに日本の政治に深く入り込み、自分の会社であるパソナに多くの利益がもたらされるように誘導しました。

東京オリンピックでも大活躍で、びっくりするくらいピンハネしてましたね。

恐らく彼だけの力でここまでのことはできないと思います。

彼の上にはもっと強大な富と権力を持った人がいて、その人の力で動いているのだと思います。

百合子が都知事をやれているのも、間違いなくそういう力が作用しているお陰です。

メディアは彼らのことを決して悪く言いません。

むしろ褒めたたえます。

強大な富と権力でメディアをもコントロールできるからです。

平蔵にしても百合子にしても、ピラミッド構造に組み込まれた存在です。

確かに百合子は選挙で選ばれました。

それは彼女の実力ではなく、単にメディアが褒めたたえたからです。

これが世界の仕組みです。

ピラミッドの上の階層に富が集まり、上に行くほど富が集中するように作られた仕組みです。

何千年も前から基本的な仕組みがあり、現代は完成の一歩手前まで出来上がっています。

国民主権は幻想

世界は民主政治を嫌う人たちによってコントロールされています。

いちいちその他大勢の言うことを聞いていたらピラミッドが崩壊するからです。

ですので、金の力でアメリカの大統領など要人を支配下に置きます。

そうしておけば誰も文句を言いません。

みんな自分たちが選挙で選んだと思っているリーダーに従うからです。

これが陰謀論ではなく、現実だと言うことに気づく人が増えてきました。

1ドル紙幣に描かれたピラミッド

アメリカは建国当初から乗っ取られていて、ピラミッドの頂点にいる人たちに通貨発行権を奪われた状態が続いています。

その証拠にFRB(アメリカの中央銀行)は政府のものではなく私企業です。

お札を刷って政府に貸し付けることでいくらでも金利を稼ぐことができます。

1ドル紙幣のピラミッドはその象徴なのです。

以前の投稿でも触れましたが、これを取り戻そうとした勇敢な人たちは全員が暗殺に合うなど不幸に見舞われています。

日本も同様ですが、残念ながらメディアコントロールが理想的な形で効いている日本では、気づいている人はごく僅かです。

そのうち気づくと思います。

今回はボヤっとした話で終わります。

次回(多分明日)、もっと具体的なことを書いていきたいと思います。

おしまい

これやってみようかな

最後までご覧いただき、ありがとうございました。宜しければ拡散、コメントお願いいたします。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です