裸の共産主義者

国会での参政党の神谷さんの質問のとき、

「えっ それを言ってしまうのか」

という空気で場内が静まり返るそうです。

6月13日の質問では、元FBI捜査官 クレオン・スカウセンという人が1958年に書いた「裸の共産主義」という本を題材に質問されました。

かなり古い本ですが、ここに書かれている内容は今も日本に影響を与え続けているようです。

この本は米ソ冷戦下でソ連が米国をターゲットに仕掛けた45の作戦の内容が書かれています。

神谷議員が抜粋して読み上げた内容は以下の通りです。

・米国の政党の一つまたは両方を獲得する
・学校を支配する
・学校を共産主義のプロパガンダの伝達ベルトとして利用する
・マスコミに潜入する
・ラジオ、テレビ、映画における重要なポジションを獲得する
・本、雑誌、映画、ラジオ、テレビでポルノやわいせつなものを宣伝し
 文化的な道徳基準を破壊させる
同性愛、堕落、乱交を正常で自然で健康的なものとして紹介する
・制度としての家族を信用しない 乱婚と安易な離婚を推奨する

日本でも着々と進行中です

お気づきの方も多いと思いますが、今の日本で展開されている内容そのものです。

政治家の多くはハニートラップやマネートラップでやられ、学校は日教組に支配され、テレビをはじめとするマスコミにはたくさんのスパイが潜入し、LGBT法案は最速で可決されました。

その国の政治や教育を乗っ取り、文化を破壊し人々を分断させた上で最終的に自分たちのコントロール下に置く戦略です。

重要なポイントは、少数派の意見を先鋭化させて、多数派が何も反論できないような状況や空気を生み出すように設定されているということらしいです。

例えば、LGBTに対して何か言おうとすると、特定の団体に「それは差別だ」と声をあげさせ、女性が、女子トイレを安心して使いたいと主張しにくい状況に持っていく、ということです。

アメリカやヨーロッパではこのような動きに対して反対運動が起こり、反LGBTQ法のようなものが作られているところが多くあるようですが、日本ではそうはなっていません。

与党はもちろん野党の中にLGBTに反対する意見は少なく、党として反対しているのは参政党のみです。

みんなやられてしまっているということです。

これに気づいて行動を起こせるのは私たち国民だけだということを、もう一度自覚しなければなりません。

おしまい

昔ながらの銭湯

昨日はポスターを貼れる場所を求めて自転車で堺や松原市北部を探索しました。

残念ながら2時間くらいうろうろして収穫なしでしたが、途中で煙突から黒い煙が上がっている建物を見つけました。

金岡団地の近くにある銭湯です。

レジャーセンター的なものではなく、本当に昔からあるようなタイプで、思わず写真に収めました。

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