前から気になっていたことを書いてみたいと思います。未来予知やタイムトラベルは可能か、というテーマです。今回は、一つの事例をご紹介しながら、まずは未来予知について考えてみたいと思います。
タイタニック号が沈没したのは1912年です。その14年前の1898年に、この事故を正確に予言していた小説がありました。モーガン・ロバートソンという人の書いた「愚行」という小節です。
小説とタイタニック号事件の一致
ここには、実際に起こったタイタニック号沈没事故と類似するいくつもの描写があり、偶然の一致とは考えにくいのです。
これが偶然の一致ではないとすると、以下の3つの可能性が考えられます。
①モーガン氏に未来を見る能力があったか、未来を見るための未知の技術があった。
②タイタニック号沈没が単なる事故ではなく、事前に計画されていたものであった。
心理学者のユングが提唱するシンクロニシティという概念があります。人間の無意識は全部つながっていて、人々の考えることがお互いに影響しあっているというものです。
無意識の世界が時空を超えていると考えると、このような「偶然の一致」は理解できます。
ただ、②の可能性も残されています。例えば、ディープステート側に不都合な人間を抹殺するための計画を実行した結果がタイタニック号沈没、とする説があります。
NESARA/GESARA 5 タイタニック号は撃沈されていた!? 米国歴代大統領 VS 国際金融資本家の通貨発行権をめぐる戦い。 – 笹原シュン☆これ今、旬!! (shunsasahara.com)
その計画が漏れて、モーガン氏が小説にしたという可能性は完全には排除できません。
しかし、タイタニック号の建造が計画されたのは1907年のことであり、小説が書かれた1898年には計画も船名もなかったはずです。ましてや、暗殺のターゲットがその船に乗船することなど、わかるはずがありません。
②の可能性は除外できそうです。次回は別の事例を取り上げながら真相に迫っていきたいと思います。
変なサイト発見
おもしろネタを探していたら、たまたま下記のサイトを見つけました。気晴らしにいかがですか。私はこのサムネイルの投稿が一番好きです。
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ジャイアンかな。こういうのありそう。あとショクパンマンも。
なるほど。小学生の時、こういうやついました。