本日はボーカリストのまゆなさんをお迎えしての収録の予定でしたが、諸事情により延期となりました。
それでピアノ伴奏だけの動画と音声の収録を行いました。
生ピアノを直接マイクで拾いCubaseに取り込むことで、ピアノらしい響きを残したまま録音することができました。
おそらくデジタル音源ピアノも高級なものは良い音なのだと思いますが、私の手持ちの音源と今回録音したものを比べると、差がはっきり出ています。
それに加えて、弾き手の感情がダイレクトに入り込みますので、更なる違いが生まれます。
Finale(楽譜作成ソフト)のMIDIデータ自動生成機能は非常に優れていますが、やはり人間にはかないません。
今回作成したものがこちらです。
残念ながらボーカルはおっさんのままで気持ち悪いです。
これでバッキングはほぼでき上がりました。後はパーカッションを仕上げるのと、シンセを入れるくらいです。
おしまい