トイレの壁紙貼り

私は何とも思っておりませんでしたが、妻が引っ越してきてからずっとトイレの壁のタイルが気になっていたらしく、壁に壁紙を貼ることにしました。

言われてみれば、全体が白で真ん中だけ赤になっていたり、ひび割れがあったりと、見栄えは良くありません。

色違い、ひび割れのあるタイル

壁紙はタイルに直接貼れませんので、薄い合板(シナベニア)を貼ってからその上に壁紙を貼ります。

合板を貼るまでが私の作業、壁紙を貼るのは妻の作業となっておりました。

私の作業の途中で、合板を貼る前に壁紙を貼った方が、後で壁紙を貼るより楽だということを妻が言い出したので、合板を貼らずに渡しました。

ところが、妻は合板に壁紙を貼る際、端っこの出っ張った壁紙を裏へ折り返して貼ってしまったため、全体の大きさが大きくなってしまって壁に貼り付けられなくなってしまいました。

壁紙貼りの作業にもっと関わっていれば良かったと思った時は既に遅く、私が修正作業をすることになりました。

折り返しの部分を少しずつ剥がし、プラスチックカッターを使って合板の端を5mm程度削り取っていく作業です。

しかも板と板の継ぎ目で模様がずれている個所があるため、そこも修正する必要がありました。

こんなことならすべて自分でやればよかったです。

遅々として進みませんが、やっと半分弱出来ました。

一部完成しました

残りも少しずつやって行く予定です。

こういうところは後で壁紙をパイプに合わせてカット
まだ貼っていないパーツ

おしまい

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